「えんとつ町のプペル」ED主題歌キングコングバージョン
明日公開です。チケット買いました。近場で中継の舞台挨拶観ます。思ったより混んでないので行く事にしましたが、舞台挨拶あるのが17時25分だから、この時間だと普通は仕事とかあるよなーと思ったり。たまたま旦那が休み取っていたので行ける様なもんだし。
ちなみに夏目友人帳の前売りでは、席の予約は前日に映画館行かなきゃ行けない。それと同じだったらめんどくさいなと思って前売りは買わなかったんだけど、どうだったんだろうか。ローソンで買えば席の予約付きでも買えたけど、映画館で直接買いたかったしな。
この映画のED主題歌はロザリーナさんが歌っていますが、私はキングコングバージョンが好きです。作った西野さんの想いを本人が歌っていて、その労苦をよく知っている相方が気持ちを添えて歌っているのが、とても良いのです。
良いと思ってる人はかなり多いらしく、西野さんも「毎週キングコング」の中で「評判がいい」と言ってましたが、映画でも何処かでそっと使って欲しかったなと思います。梶原さんは本当に器用だなと思いますが、歌上手いです。ただ上手い訳ではなくて、味があります。西野さんはご本人も仰る通り余り上手くないです。でも歌詞に込めた想いは作った本人が一番表現出来るし、技術的な部分は旧知の仲の梶原さんが上手にフォローしている感じなのです。良く出来たコンビだなって思います。お互いに得意不得意が真逆で、上手く補い合っている様に思えます。尤も見た目には、生き方が不器用な梶原さんの方が、西野さんに多くフォローされている場面を見ますけどね。
ブログだった頃から西野さんの話を読むのは好きでした。どうしてそんなに炎上するのかは理解出来なかった私も、人になんて言われようと自分を貫く頑固者な訳ですが、西野さんの様には先見の目がある訳でないから、何事も中途半端で人生終わりそうです。ただ、全く違うものではありますが、最後まで自分を貫きたい事はあるので、この映画を観て、そんな自分をも振り返ってみたいと思います。
夢を持てば笑われて、声をあげれば叩かれる。見上げる事しか出来ない町で僕はどうだ?
「えんとつ町のプペル」ED主題歌 Lyric by Akihiro Nishino
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