「鬼滅の刃・遊郭編」2021年テレビ放映決定
無限列車編は相変わらず好調の様ですが、2021年に続編の放映が発表されました。
原作読んだのが遥か昔の話の様に、内容の詳細は忘れてしまいましたが、炭治郎・善逸・伊之助の三人が女の子に扮する所が可愛いので私的には観ものです。この話で宇髄さんは戦線離脱する事になりますが、煉獄さんの様に死なないだけマシかな。今後も主要な所ではでてくるし…。
しかし宇髄さん、ムキムキな身体に合わず綺麗な顔立ちですね。伊之助と同じ。そりゃ奥さん3人いても不思議じゃない。大正時代の婚姻制度ってどんな感じだったんでしょうかね?調べてみたら意外にも江戸時代までは夫婦平等だったようです。面白いので引用&リンク貼っておきます。
現在の私たちの祖先のほとんどが農民や町人であったわけで、日本人=武士という考え方は間違いです。当時の庶民たちの結婚は、夫婦別姓であり、ほとんどの夫婦が共働き(銘々稼ぎという)でした。何より、夫婦別財であり、夫といえども妻の財産である着物などを勝手に売ることはできなかったのです。
「100年前の日本人が「全員結婚」できた理由」
鬼滅は大正時代ですが、忍びであった宇髄は恐らく浮世離れしていて、戸籍制度とかに縛られない昔のままの自由な価値観だったと言う設定なのでしょう。私的には一夫一婦制でなくてもいいと思ってたりするんですけどね。一夫多妻制の国でも、何人も奥さんいるとめっちゃ大変そうだから、うちの旦那曰く一人でジュウプンだそうです。宇髄さんも妻同士の小競り合いを見なかった事にしてるシーンありましたけどねw。そこも今回出てくるかな。
前作は内容知らないで観ましたが、今回は全部解って観るので少し心落ち着かせて観る事が出来ます。
終わっていてもそれはそれとして、声と動きで命を吹き込んだアニメ版を楽しみにしたいと思います。
余談ですが、鬼滅の刃のカテゴリーを作ろうか迷ったんですけど、2021年1月の段階で原作終了しているものは、早々新ネタがないので作らない事にしました。
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