鬼滅の刃 遊郭編 第一話 音柱・宇髄天元
煉獄さんの最期を見届けて、いよいよ遊郭編となりました。
アップしたつもりで下書きのままになってました(^◇^;)。
感想書きますけど、原作読み直してないなりな感想です。ごめんなさい。
第一話は1時間枠での放送なんで、結構丁寧になってます。
どうも気になった善逸のニセ饅頭。
意外としっかりした所があって、炭治郎の為に饅頭盗んで持ってくシーンに出て来たニセ饅頭。アレは一体何?いつの間に用意したのやら…。原作のほーでもあったとは思うんでけど、あんなナイトメアのジャックの顔みたいな饅頭だったかなぁと思ったりしました。お手玉にもならなさそうな雑な縫い目が笑えました。
煉獄さん亡き後の話が丁寧かつ濃く描かれてたので、原作より見応えあったかなと思います。
千寿郎が可愛いです。観れば即弟と判る顔。お父さんの愼寿郎も観ればお父さんと判る顔。ただ原作より区別しやすいです。アニメのお父ちゃん丸顔じゃないし、目も少し細めで、年齢上げてる感じがします。
炭治郎は我を忘れるほど怒ると頭突きになるんですね。完全に忘れてました。愼寿郎はちょっとコナンの毛利小五郎と被って見えなくもないです。共に声優が小山力也さんで酔っ払いの父親って所が…。だいぶ質が違いますけどねw。クソ親父っぷり良かったですww。
宇髄さんが登場して、あおいちゃん達をさらうシーン。
炭治郎「俺達が行きます」、宇髄「達?」で登場する善逸と伊之助。あんなカッコ良く登場した記憶はないですけど、えらくまたカッコ良く登場させましたよね。
全体的に遊郭編への転換をしっかり促せる様な内容になっていたと思います。
映画上映からもうだいぶ経ってるとは言え、テレビ版として改めて起こされてますから、煉獄さんの死から離れて次に進む為にはこれ位丁寧でないと、簡単に遊郭編に意識転換出来ない人もいるでしょうね。
宇髄さんも派手に登場した事ですし、遊郭編を楽しみたいと思います。
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