タイバニ2 総合感想
Netflixが観れる様になりましたぁ!!
早速タイバニを13話まで一気に観たのでまとめて感想書きます。
地上波がまだなのでネタバレは極力避けますが、それでも無しでは書けないので1ミリもネタバレされたくない方は、ブラウザバックして下さいね。
個々の内容については地上波で始まったら書きたいと思います。
前作から2年後位の設定になってるのかな。ちゃんと調べたら西暦みたいなのが出てるので判るハズですが、すみません、今確認出来ないのでだいたいです。
体制が少し変化しました。
ユーリが裁判官から兼任の管理官にもなっていて、ヒーローとは密になっています。
またTiger&Bunnyの様な2人1組のコンビを組む、バディ制と言う形態になりました。
新人も3人います。あとライアン居たしw。レギュラーになったのね。
この辺りが前作と違う所です。
全体の前半分はだいたい各バディのエピソード的な話です。
最初からウロボロスの気配は布石として置かれていますが、本格的に登場するのは後半に入ってからになります。
敵キャラが何ともシュール。めっちゃ強くて見た目もいいけど、めっちゃ頭弱いので狂気を感じます。
でも最後は愛おしさや健気さを感じる部分もある辺りが憎いです。
「おじさん」の存在もただの悪役ではないのが良いです。
内容としては、ウロボロスの事はそれほどピックアップされてなくて存在を示すのみ。
新キャラやライアンと、先輩になったキャラ達の成長とか、立ち位置とか…。
10年ぶりなので、改めて整理してるって感じもしなくはないです。肩慣らしと言うか。
終始出て来る強くて頭の弱い敵キャラは今後に影響する事はないと思います。
むしろチラホラと出て来る背景の方が今後に繋がるかと。
ほんとにチラホラですけどね。
肩慣らしに思えたキャラのエピソードが印象的でした。
ライアンのキャラが変わったなーって思いました。なんか可愛いですw。
バーナビーもすっかりオトナになりましたw。
虎徹は相変わらずオジサンです。お兄さんに家族が出来てましたw。
楓ちゃんはちょっとオトナになりましたが相変わらず可愛いです。
全体的に初々しい感じがするのが不思議です。多分10年の穴を埋める為に声優の皆さんも必死に取り戻そうとされたんでしょうね。人によっては10年も経ったら声変わりますからね。
オジサンだった人は元気度も変わりますしww。
ウロボロス解明の進展はないと言っていいと思うので、重くなく気軽に観れると思います。
細かい内容は地上波で放送されたら感想を書きたいと思います。
私的にはなかなか面白かったです。
キャラがとても丁寧に描かれていて、思い入れがしやすいです。
内容は
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