夏目26巻 にゃんこ先生と黒にゃんこのフィギュアげと
昨日夏目友人帳26巻の特装版を買って来ました。
ニャンコ先生のフィギュアげと。
年明けに購入した「LaLa」は黒ニャンコフィギュアしか目的がなかったのですが、せっかくン十年ぶりに少女漫画を買ったのでパラパラとやってみたら、「ジャンプGIGA」と変わりませんでした。線が太いか細いかだけ。昔は明らかに違ったんだけどなぁ。少女漫画の方がまだ出来がいいかもしれない。パラパラやっただけで捨てちゃったけど。
夏目友人帳にしては珍しく長編物で、25巻から続いてた内容ですが、私は夏目に関しては単行本でしか読んでいなくて、ネタバレとかも観ていないので、26巻は初めて読んだ内容になります。的場と名取が協力し合う珍しい内容でした。他もホッコリした夏目らしい優しさ感じる作品で、ヒロアカ読んだ後だと気持ちがホッとします。
緑川ゆき先生の作品はなんと言っても内容が優しくて良いですね。絵面は先生の人柄なのか、弱々しい繊細な線で、たまに見辛かったり、人の区別がつき辛い事はあります。またたまに吹き出しの順番が判らない事もあるんですが、これは今の電子書籍に対応させての事なんでしょうかね?まぁどれもそれ程気になる訳ではなく、率直な感想を述べたまでです。
掲載誌は少女漫画ですが、男性でも十分に楽しめる内容なので、男女関係のないアニメになってどちらからの支持も得られたのでしょうね。主要な登場人物の高校生達はみんな繊細ですが、妖は図太いのでバランスがいいのかも(笑)。ちなみに私は田沼が好きです。妖は柊が一番好きかも。中級とかチョビとかも好きですけどね。アニメを先に見ているので、どうしても夏目のセリフには神谷浩史さんの声が乗ってしまったり、中級の言う「夏目様」が「なっつめさまぁ↑」とあの調子になったりしています。
間も無く「石起こしと怪しき訪問者」が上映されます。
緊急事態宣言されたら解除れるまで観にいけないくなるのでしょうか。ちょっと心配ですけど、前売り買ったので、何時になっても必ず観に行きます。
早く観れるといいなぁ。
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