ヒロアカ 爆豪のネクタイとOFA2代目の個性
No.319で校長の前できっちりネクタイ締めた爆豪が話題になってる様です。
ネクタイは締めてるけど腰パンは変わらなく見える…w。
爆豪のネクタイはベストジーニストの影響だと思いました。
インターンの時に爆発した髪をびったりシチサンに分けられたりして、当時は無駄な時間だとか言ってましたが、その後何だかんだとベストジーニストが師匠になってる辺り、爆豪の小さな事を気にする「みみっちさ」が良い意味で現れたって事だと思います。
前回、爆豪が2代目の計らいで行動したのかも…みたいな話をしましたが、そもそも超パワーの個性って誰の?って言う素朴な疑問。4代目が自分は培う時期だと言って身体鍛えてましたけど、それって継承されるハナシなんでしょうかね?鍛えた力が少しずつ積もり積もっての超パワー?個性じゃないものも継承されるって事なんでしょうか?
と、そんな疑問から2代目の個性が超パワーなのかなと思ったりしましたが、そーなると爆豪が子孫だとする説が合わなくなります。爆豪の個性そのものは親の個性を合わせたものの様なので、個性と言うよりその潜在能力が受け継がれたと言う方が正しいのかもしれません。本来「譲渡する」と言う気持ちと共に譲渡されるのがOFAの個性なので、単純に個性として遺伝されただけなら、ホドホドの力で引き継がれてるんじゃないでしょうか。爆豪の天才的な戦闘能力は、その意味ではちょうど良い感じで引き継いでる個性。何代か経る間に初代の個性で幾らか個性がストックされて、爆破と言う個性が発現したのが爆豪の個性って事でどうでしょうか。
爆豪がキレずに理路整然とエンデヴァーを突き詰める姿は、本当に大人になったねぇ、オバサンは嬉しいよって感じです。エンデヴァーも気持ちは痛いほど解ったのでしょうね。でも「行って来い」とは言えない。だからこそGPSを取り出して、まるで「持っていけ」と言っているかのようにされるがままだったのだと思います。代わりに代弁したのが根津校長。いつでも帰れる場所がある事を伝えてます。オトナとしてはエンデヴァーの迷う気持ちも解る。根津校長の懐も解る。子供達がこれだけの覚悟で、それでも行くと言うのを止めちゃいかんですよね。
あー話がそれた。
爆豪のネクタイは大人になった証として描かれてるのだと言うのが私の見解です。
で、2代目は個性因子を通じて?爆豪にデクの情報を与える事で動かし、爆豪は2代目からそうされてるとは気付かずに動いているのだろうと思います。
ついでに、No.319 の最後に「A組 VS デク」って書かれてましたけど、デクがA組の皆に手を挙げられる訳がないので、逃げようとして一斉に羽交い締めにされると思います。特にお茶子がガッツリ捕まえる事でしょう。お茶子が抱き付くなりなんなりした時、デクが乱暴に振り解く事はないと思うので、推し問答してる間に瀬呂君にグルグル巻きにされ、ヤオモモに麻酔嗅がされる…なんて感じになるんじゃないですかね。フラフラだし相手が相手なので、そこまで力入らないで捕まってしまうと思います。
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