ヒロアカ No.357 焼身照明!!手負いのヒーロー

エンデヴァーがライジングしてます。
もー前回からエンデヴァーの熱い事熱い事・・・・。

私のもともと持ってる考えとして、弱さは不幸の一端だと思ってます。
だから強くならないといけないって思ってますけど、エンデヴァーが持つ自分の弱さとの戦いって、凄く理解出来ます。しかも人としてカッコいいです。敵はヴィランでも悪党でもなく、自分だったりするんですよ。
ただ自分で自分を弱いと認めるのも、実は強さが必要だったりします。
大抵の人は自分の弱さに蓋したり、変に利用したりしてる事が多い気がします。

前回と今回の間で私も個人的にいろいろありまして、自分の強さを試された気がします。
国境線で仲間が出来て、じゃあここに家を作ろう、作りますよーって届け出も出して、仲間と一緒に家を作って、わーい\(^o^)/家が出来たーと思ったら、「お前武器庫作ったな!!」ってぷーちんから爆弾落とされたーーーーみたいな感じ。私はロシア人を煽動するウクライナ人な扱いです。
まぁ私の読みの甘さがきっかけになってるから、一概に人のせいにだけする気もないんですけどね。
ワンマンになれるほどの判断力も知恵も強さもないからこそ、仲間と一緒にやってきた。
頼りまくったからこそ、助けて貰ったからこそ、自分に出来る事はしたつもりの今。でもぷーちんは怒り放しみたいでしつこいですけどね。ロシアに喩えましたけど、実際は村位の規模です。アホらし。
でもこのちっぽけな村のぷーちん村長はめっちゃ強がってますけど、呆れるくらい弱いです。
本当に強かったらプロパガンダなんて必要ないです。もし本当に自分に非がないのであれば、堂々としてればいいのです。で、騒ぎを治められたら「あ、ステキ?」ってなったのに、むしろ悲劇の主人公になって煽動しちゃった。そんな事するもんだから良い人達がみんな離れちゃって、きっと私めっちゃ恨まれてるだろうなって思います。でもこっちはずっと穏便にやってたし、今でも事を荒げる気はないし、既に面倒臭くてどうでもいいので放置してます。

エンデヴァーは弱いけど、荼毘も作っちゃったけど、それでも大勢の人を助けて来たのも事実。自分の弱さを糧にして、必死にヒーローを極めようとした事に嘘はないです。
そして今回、命を賭けてAFOを倒そうとするエンデヴァーは本当にカッコいいです。
不気味な言葉を残して・・・。

 明日、ヒロアカ単行本最新刊発売です。

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