ヒロアカ No.369 連なる星霜
二代目個性が判明してOFA全開になったデクとAFOとの対峙です。
他の戦闘地に飛ぶのかと思いきや・・・。
ガッツリ戦ってました。
しかもほぼほぼAFOの本体はなす術なしになってます。
個性も発揮出来ない状態でやられっ放し。デクがチートになりました。
で、最後の切り札なのか、登場したのが意外な人物。
AFOが説得してたのはこれの事か・・・って感じで終わってます。
AFOそのものは意外とこのままあっさりやられ、デクが救うのは内面の話になってくるのかもしれません。
志村転弧もそうですしね。
あ、転弧って名前も気になりますよね。名前=個性のヒロアカにおいて、破壊が個性の転弧のこの名前、符合してない。この先本当の転弧の個性が何かが証明されてくるのではないでしょうかね。
「弧」の漢字を調べていると「弧弱」と言う言葉があって、「幼くて身寄りがないこと。また、そのさまや、その人。(goo辞書)」とありました。「弱」を「転」に変えた事で、家族を失くして一人きりになった子供が、その不遇を転じると言う意味にしたのかなと思ったりしました。
シンプルに破壊の力で壊すべきものは悪の心・・・と言う所でしょうかね。
で、デクはとっととAFOを倒し、もしかしたらAFOの心にあった本当の目的も引っ張り出すんじゃないかと思ったりしました。弔の中の転弧の様に、AFOではなく名前で登場するものがあって、それがAFOのオリジンとなって消えて行くと言う結末になりそうな気がします。
OFAの力はAFOを倒すと言う目的によって、継がれている事を考えると、AFOを倒した後の個性はなくなるんでしょうかね。
はぁ・・・
最近いろいろやっててヒロアカの本編ネタしか更新してませんけど、そのうちこちらももう少し考えようかと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません