ヒロアカ No.430 僕のヒーローアカデミア

とうとうこの日が来ました。
最終回です。

なんつーか・・・出来過ぎず、綺麗過ぎず、それでいて願った事は汲み取られてる…そんなラストでした。

デクの個性は雄英在学中に少しずつ消えて行った様です。
そして無個性に戻ったデクのその後は雄英教師として、雄英生となった洪太くんから「デク先生」と呼ばれてました。
かっちゃんは腕を治してヒーローになりつつも相変わらずで、ファン心理としては嬉しい限りw
お茶子もトガちゃんとの経験を踏まえたヒーロー活動をしているし、焦凍もイケメンに拍車がかかってましたw
ダイジェスト的に活躍が紹介されている中で、障子くんの活躍にはコマ数割いてるのはスピナー絡みでしょうね。
相澤先生は髪が短くなっただけで余り変わらず・・・もともと大人だしなw
エッジショットがどうなったか見たかったけど、なかったです。

エリちゃんは耳郎の影響を受けた様で楽器持って、友達と楽しそうでした。
発明さんやジェントル&ラブラバもそれぞれ事務所を構えて、次世代のヒーロー達の目標になってました。
その中で一人、デクの様な少年が将来に悩み、偶然出会わせたデクがかつてオールマイトに言って貰った一言を言う…。

「君もヒーローになれるよ」

そしてオールマイトが登場。
なんかじーさんっぽくなったけど、顔が顔らしくなりました😅
多分還暦位の年齢だと思うけど、そんなにじーさんにならなくても・・・www
そしてかっちゃんを筆頭にA組の面々プラス初音さんの協力もあって、サポートアイテムが・・・。
このデクを一人にしない感じ・・・最高です🥹。
あと、余談ですがデクのネクタイが太くなってないのと、赤いスニーカーから革靴になったのが、オトナになったんだなぁ…とオバサンは思う次第ですwww

デクは「無個性」と言う所に大きな意味があったんだと最後に来て感じました。
ヒーローでなくてもヒーローになれる。
この話は単なる正義の味方が活躍する話ではなく、誰もがヒーローになれる、そんな小さくも壮大に話だったんだなぁとつくづく思いました。
私はオールマイト位の世代ではありますが、先週号のおばあちゃんの様に、「私が来たからね」と言えるようなオトナでいられるようにと心がける事にします。

堀越先生、10年お疲れ様でした。
そしてありがとうございました!!

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