ヒロアカ No.429 私が来た!
いよいよあと2話になりました。
前回はトガちゃんのその後が見える所で終わってました。
表紙カラーも如何にももう終わるって感じですね・・・😅
OFAで駆けつけたデク。
そりゃそーでしょうね。
デクの性格でのんびりタラタラと走っては来ないはずです。
残り火が気になる所ではありましたが、この感じはまだ残ってるんでしょうか、終わったのでしょうか。
「完遂した」は役目を終えたと言う意味で、残り火も終えたって意味なのか…。
マンガだとよく解らないですね。
アニメならはっきりしますけど・・・。
駆けつけたA組メンバーで梅雨ちゃんがデクを突き飛ばしてたのが草w
何だかんだと峰田くんとデクは仲が良くてホッコリです。
ジョキジョキくんが何者か・・・。
物議を醸してましたが、そう言う事か・・・って感じですね。
転弧の時に後悔した婦人が同じ事を犯すまいと手を差し伸べる・・・その為の伏線でした。
しかし昔障害のある子を隠し部屋に隠したのと同じ様な事がこの世界では起きてるって事なんですね。
まぁ力がある分、脅威を感じて…って事があれば今でも起こり得る事ですけどね。
私の曾祖母ちゃんが障害あったらしいんですよ。
で、離れで生活してたらしいんです。
そこに現れた誰かが曾祖母に手を出したらしく、その時に出来た子供が祖父だったそうです。
所謂「本家」と呼ばれる地主だったので、本来女性は「本家」の姓を名乗る事はなかったはずですが、祖父が「本家」の姓でいたのはそう言う理由だった様で、生い立ちのせいか愛情を余り感じない人でした。
沢山いた子供は自営の労働者でもあり、父が高校に行ったのも戦争に駆り出されない為。だから繁忙期は学校を休んで仕事を手伝っていたそうです。
私は子供心に怖くてケチのイメージしかなくて、頭を撫でられた記憶がありません。
まぁそれ以上に祖母はもっとイメージがなくて存在以外の記憶はないです。
そんな曽祖父の話を母から聞いていたので、たかがマンガの話でもこう言う話は心が重くなります。
かと言って、明らかに怪しい風貌の子供が歩いていて、助ける為の声わかけられるか…と言ったら解らないですけどね。
次回でいよいよヒロアカは終わりです。
それから今週末8月2日は映画「僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE・YOU’RE NEXT」が公開されます。
最終回を考慮しての内容でもありそうなので、とりあえず少しはロスが補そうです😅
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