夏目「石起こしと怪しき来訪者」
昨日観て来ました。
来場者特典のキャンパスボード貰いました♪
テレビをそのまま映画館で観てる様なこう言う内容の鑑賞は初めてだったのですが、やけに高音が耳に響いてうるさく感じました。私が観た映画館はプペルや鬼滅も観ていたのですが、この音響の感じはなかったので、映画とはまた違うせいかなって思ったり。そのままテレビでも放映しそうな作りだったので…。
肝心の内容は、原作を読んでいたので、動くとこう言う感じになるんだねって思いました。
原作はもう少し長い感じがするので、30分にまとめたのでしょうが、物足りない。もっと観たい。早く第漆期始まらないかなぁ…。
三篠の人間の姿の時の声が、見た目が女性だか男性だかわからないと言う設定だったので、もう少し妖の時より高い声だったら良かったのになーと思いましたが、出ないのかな。ニャンコ先生も斑の時とは声質だけではなく、声のトーンも変えてますが、実際身体が大きいと声帯が太くなるから低くなるのが普通だと思うので、背が高くてもあれだけひょろっとした体型ならもっと高くてもいいのに…と思ってしまいました。逆を言えばニャンコ先生の井上和彦さんは凄いですけどね。昔から知ってましたが、あんな声も出せたんですねって感じですし、今でも若い声出せてますからね。話す時の声は意識するだけで高さを維持出来るって身を持って知ってるので。どうでもいい話ですが、高い声は練習次第でどうにでもなるらしいですよ。低い声は限度があるみたいです。人によって出やすい出にくいはあるらしいですけどね。
声については田沼の声も何時もと違う気がしたので、音響のせいなのかもしれませんね。って音響の話ばかりだな。間違いなく家で観るよりは音は良いです。念のため。
あーもっと観たい…。感想はそれが一番です。
