ヒロアカ アニメ第5期No.97 感想

今回は副音声で岡本信彦さんと佐倉綾音さんのトークがありました。
冒頭「誰だか判らないと思いますが」と岡本さんを紹介した佐倉さんが印象的でしたw。

爆豪チームの戦いは5分で終わった設定でしたが、アニメも放映の前半で終わりました。早っ!
ヒロアカの映像はとても綺麗で迫力あると思ってましたが、光の使い方が綺麗なんですね。昔のアニメは光はライトを透過させる位で、後は青山くんのキラキラみたいな絵に描いたキラキラ⭐︎や炎で、透過っていうのがなくて、透過した時の色を使う事で透過してる様に「見える」ものでした。今のデジタルでの作り方は知りませんが、多分フォトショでレイヤーを重ねる様な感じで、透過は本当に透過なんだろうなって思います。だから透過が綺麗ですよね。光とか炎の様な物も本当に綺麗です。
爆豪のスタングレネードは「0距離」ってのが省かれてました。見ればわかるからでしょうか。細々と削られた箇所と、引っ張った箇所がありました。耳郎を蹴飛ばして助けるシーンは動かすとああなるんですね。原作ではあんまり蹴飛ばしてる感なくて、足で抑えてる感じでしたけど、思い切り蹴飛ばしてました。セリフで「蹴飛ばす」ってあるので蹴飛ばしたって判りますけど、アニメになるとほんとその辺は考えなくても判るの楽です。思い切り蹴飛ばしてるけど、それほど痛そうじゃないってw。

結構アッサリ終わっちゃったので、5分だしなーって思いつつ物足りない様な…。
次はデクですね。黒鞭が発現される大事なシーンなので楽しみです。

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