ネタバレについて

2021年1月5日

何とか無事に年が明けました。世の中はまだまだ不穏ですけどね。
今年こそ終息しますように。

今日は年明けと言う事もあって、欲しい本が目白押し。ヒロアカ29巻、夏目友人帳26巻、週間ジャンプ。
まとめて買うので、仕事中の今は我慢してます。えぇ仕事中でもブログの更新は出来ます。暇なんで。
それでも気になるヒロアカの最新話についてはいろいろな方の考察しているネタバレでだいたい知りました。
それぞれの感想は後程。

ネタバレって嫌な人の気持ちも判りますけど、私は結構読みます。キンコン・西野さんがプペルの絵本を無料公開した理由と同じようなもんです。本屋に行っても面白いかどうか判らない物は軽く立ち読みして判断します。結局良ければ買うし、判らないものは買いません。流行ってるし…とか、何となく…で買う事はありません。
ネタバレは買うと決まっている作品であれば、早く内容を知りたいけど即読めない観れない我慢できない時は便利です。本でもこんな感じですが、映画はもっとですね。行く時間もお金もかかる。タダ券でも昼寝に行った様な感じになるなら、お金払って別の作品観るか、時間を別の事に使いたいです。好きになるかどうか判らなかった鬼滅の刃は、dアニメで全話視聴出来たのでそれで観ました。

ちなみにうちではdアニメとYouTube Premiumを契約してるので、結構いろいろ観ることが出来ます。今年の6月まではディズニーとAmazon Primeも、docomoの契約のおまけでついてきて視聴出来ますが、ほぼ使ってません。YouTubeで観ている物は、Premiumじゃなくても観れるのかもしれないですけど、広告が出ないので煩わしくありません。この辺りについてはまた別途お話しするとして、話を元に戻します。

鬼滅の刃・無限列車編を観に行った時は、ネタバレで最終話付近は読んで知っていましたが、途中は読んでいなかったので、煉獄さんが死んでしまう事を知らずに観ました。それはそれで良かったのですが、次に観た時は内容を知っている上で観たので、落ち着いて観る事が出来ました。良いと思ったら何十回でも観るクチなので、ネタバレは関係ないと言う所でしょうか。鬼滅で言えば「ごめんね、弱くって」の部分を何度観てるやらw。夏目やヒロアカも大好きな場面はもう擦り減りそうな位観てますから。擦り減るもん何もありませんけど。

私がここに内容を知ってるテイで書き連ねているのは、カテゴライズしている時点で、ある程度知識を持っている人が来て読むのだろうし、反応早く書き込んでる訳でもないので、既にネタバレされた人が来るだろうと思っての事です。
ネタバレは読んだ時の受け取り方が、人によって若干ニュアンスが違う事があります。
例えば今回296話のヒロアカにおいては、死柄木を「死んだ」と言う人もいれば、「乗っ取られた」と言う人もいます。複数人のネタバレを読んで得た私の考察は、「死んだ」と言えば「死んだ状態」であり、AFOに「乗っ取られて」本人はもう存在していないのと同じ状態になってしまっていると言う事です。まだ原作を読んでないので、読んだ自分の感想は後日記載しますが、デクが「助けたい」と言っていた意味がなくなるので、死んではいないだろうと思います。ただ内容を抜粋しただけなのに、受け取り方が変化するのも面白い話ですが、ネタバレと言いつつも感情移入で受け取ってしまう事が原因なのでしょうから、ネタバレされていても自分が読んだ時は同じではないと言う事でしょう。

私は作者の意図を違えた説明はしたくないので、あくまで「私の感想」として書いています。どうしても出てくる内容だけがネタバレになりますが、それはどこまで行っても私の見方に過ぎません。読み込んでくうちに「あ、違った」となる可能性もありします。鬼滅だけは内容が判りづらくて、尚且つそこまで深く考える気もなく、判断をネタバレで済ませましたが、きちんと作者の意図や気持ちを知りたい作品に関しては、じっくりと読み込んでより近く理解出来るようにしたいと思います。

早く仕事終わらないかなぁ〜♪

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