ワンパンマン(ONE版)139〜140撃目迄の感想

2023年1月31日

カテを整理してから更新されていた事に気付くと言う…。
ワンパンマンの感想です。139撃目辺りからの感想で、それ以前の内容についてはすっ飛ばします。

ざっと流れを載せておきます。
ブラストの息子・ブルーが登場し、ネオヒーローが圧倒的な武装と待遇でヒーロー協会のヒーローを高待遇で引き抜き、A級ヒーローも移籍してしまいます。ジェノスも話は来ますがサイタマが残ったので追従します。
ネオヒーローの裏側が徐々に出て来ますが、その一方で衰退して行くヒーロー協会ではサイタマに影響されるヒーローも出て来ます。
物凄くザックリですが、こんな感じで139撃目の話に入ります。

もう最初っからネタバレしますけど、メタルナイトことボフォイが黒幕の様ですね。
最初からちょっと違う存在感でしたけど、やっぱりそうかって感じです。でもこれ以上にネタバレしちゃいけない気がするクセーノ博士…。えぇ………。
駆動騎士がジェノスの強い味方になったので、代わりは駆動騎士がやってくれるのかな…。

なんでしょうか。話が終わりに近づいてるみたいな感じですね。サイタマの真の凄さは強さとは別にある…みたいな感じにもなって来てるし。
サイタマはとにかく強いけどメンタルも強いし、世間の批評とか関係なく絶対にブレない、ヒーローとしては超ド級。タンクトップブラックホールに貶められて、世間から怒涛の罵声を浴びても「俺は評価されたくてやってるんじゃねぇ」で済ます精神力は凄いと思ってしまいました。そのサイタマがここに来てさりげなくカッコいい存在となっています。これまでもその力を知るキングやバングには認められてはいましたけど、その域が広がってきました。

アニメではムカデ長老を倒しガロウとの戦いの前で終わっています。早く続きが観たいですけど何時やるのやら、やらないのやら…。
古川慎さんの声が良いんですよね。普段の気の抜けた様な話し方と戦ってる時のマジな話し方の落差が。
よくよくみたら気付かなかったけど、ヒロアカに出てる声優さんがいっぱいいますね。鬼滅の柱とかも…w。気付かなかった。
まぁ復活オタクなので昔の声優さんは詳しくても、最近の声優さんはぜっんぜん詳しくなくて、ココに来てやっと少し知った感じなものだから…。

最初は原作を読んで、授業中コソコソとノートに描いてたマンガを思い出しました。正直汚い(^_^;)。
でも意外とデッサンはおかしくなくて、背景とかもちゃんと描かれているので、慣れてきたら味を感じる様になって来ました。
ただ書籍化されてないので読み辛いのが残念です。自分の読みたいページを探すのに苦労します。書籍化されてる村田版は綺麗な画風でこれはこれで好きですが、やっばりソレとコレは別に読みたいです。
どちらも無料配信されてるので、タダで読めるのが凄いですけどね。

村田版は現在186話まで進んでいます。

内容はガロウが終わってオロチの話の終盤辺りだったかな…。前の分の内容忘れてしまいました。
ONE版よりはだいぶ遅れてます。ってか内容が違うっぽいので余計どの辺りか解らなくなってます。
村田先生は内容を凝らせて画風の巧さを引き立たせている気がします。その分迫力も出てます。
コレはコレで面白いので、大筋だけ同じの別物って感じです。アニメ化するにはどう考えてもこっちでしょうね。
ONE先生の作品は「モブサイコ」もアニメ化されてますが、そちらはもうONEワールドなので、この画風でワンパンマンもアニメ化したら、また別の世界になりそうです。

とりとめない内容になってしまいました。すみません。
ザックリな感想でした。

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