ヒロアカ No.408 努努GANRIKI

あぁ・・・とうとうAFOの秘密が解明されました・・・。
珍しく考察らしい考察を結論交えて述べてみたいと思います。

映画・ライジングの「二つのOFA」はここに活かされたのかなと感じました。
爆豪とAFOが初めて会った時には感じなかった二代目の瞳。神野事件はライジングの前の出来事です。
その時爆豪はまだデクの個性についてすら真実を知りませんでした。
そして再会した爆豪はあれからかなり心身共に成長していて、デクからOFAを譲渡されたりもしました。
譲渡が完了せずに戻って来た理由、それは何れ訪れる最後の戦いの時に、デクを助ける存在として残された小さな個性因子だったのではないでしょうか。
結果的にOFAは個性持ちでは譲渡されても耐えられない程の力になりました。
だから個性持ちの爆豪に全部が譲渡される訳にはいかなかったので、僅かな片鱗だけを残してデクに戻ったのではないでしょうか。
それはその時点ではまだ誰も知り得なかった事実なので、自然がそうさせたのではないかと。
小さな因子は特に何をする訳でもない気がしますが、思いだけはしっかりと受け継がれてるので、AFOを挑発するには充分だったって事かと。
因子が成長しちゃうと寿命が縮まってしまうので、小さいままかなと。

この先どうなるんでしょ。
想像がつかない・・・。
登場しなくなったイレーザーが現れて個性を消す・・・じゃあ余りにもチープ。
現れるとしたら黒霧を制覇した白雲と一緒に登場してAFOを何処かに吹っ飛ばすとかね・・・。
宇宙で赤ちゃんに戻って消滅する・・・って言うのがアリかなぁ・・・。
まぁそろそろ白雲が出て来そうなんで、そんな流れがありそう。

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