ヒロアカ No.427 死柄木弔とは何だったのか

最後の最後で既にヒロアカ・ロスになりかけてて、書けずに2話分まとめててすみません・・・。
あともう少し、ぷるすうるとらして頑張ります😅

ニュースで流れる転弧の特集。
デクがスピナーに会いに行く話と治崎の話・・・。

世間では極悪人となった転弧でもスピナーにとっては大事な友達。
その行為を世間から忘れ去られたくないって気持ちは少し理解出来る。
でもデクにとっても極悪人ってだけではなかったと思う。
だからこそ救いたかったのだし・・・。

世の中、子供の頃から救い難い人間もいるけど、そんなに多くはないと思う。
逆に一般人に紛れて何気なに性格悪いとしか言えない人間は多いかもだけど。
転弧も最初から悪だった訳じゃない。
親の歪みから始まって、AFOに付け込まれ、作られた悪。
教育って大事だよね、愛情って大事だよね…ってつくづく思う。

私が小学生の頃、よく行く病院の近所に顔が福笑いのような顔をした幼稚園児くらいの女の子がいた。
整形するにしても骨格から変えないといけなさそうな感じで子供心に衝撃を受けた。
その子が男の子と喧嘩している姿を見かけた。
喧嘩の原因は解らないが押し負けてない姿に気が強そうだなと思った。
またある時は遊んでる姿を見てとても我が儘な子に見えた。
そしてその子が小学校に入学する時、全生徒にお達しがあった。
「優しく面倒みてあげるように」と。
学年こそ違うものの特にイジメがあったとか言う話は聞いていない。
今思えば気が強い位じゃないといけないだろうし、つい親が甘くして我が儘になったとしても理解出来なくもない。
その子は今どうしてるのだろう。

ヒロアカに出て来る異形と呼ばれるキャラ。
異形も沢山いれば肌の色の違い位の感覚になりそうだけど、それでも差別はあるかもしれない。
大人になった今、羽生子ちゃんが現れても見た目だけで判断しないようにしなくちゃと思った。
いやスピナーの話やねん😅

治崎は意外とシンプルに片付けられた感じ。
親父も病院で回復しててエリちゃんは頼らなかったし。
デクの言いたい事は親父が言ってるし、これ以上はなさそうだなぁ・・・。
ちょっと残念。
津田さんのセリフを聞くのだけが楽しみかな。

で、新一年生の登場で今回は終わりです。
あーあと3話。


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