BAND SAURUS 「夢幻鉄道」
「BAND SAURUSって何？」って感じですが、これキングコング・西野さんの今の所未公開作品「夢幻鉄道」の主題歌だそうですが、それを相方の梶原さんが歌ってるバンド？です。
西野さんの作品で有名な「えんとつ町のプペル」の主題歌をお二人で歌っているのがあって、私的には多くの方が歌ったプペルの中ではそれが一番好きなんですが、これも泣かせますね。
って、歌ってる本人が一番グダクダになっててタイトルまでいじられてますけどね😆
梶原さんって歌上手いんですよね。で、なんかこう聴かせてもくれるんですよ。
きっと本人のバックボーンにあるいろいろな想いが滲み出てるんだろうなって思うんです。
最近は余り観てないんですがカジサックチャンネルでは、人の話を引き出すのがとても上手く、聞く所は聞き、イジる所はイジって聞いてないテイで振る舞う…。そんな梶原さんにはとても好感が持てました。
西野さんも成功者なのに奢ってなくて、それでいてプロデュース力は凄いなと感じます。
二人に共通しているのは、人を大事にしている事。
それが作品であったり、歌であったりに出てるのかなって思います。
ハッキリ言って曲は西野さんの作詞・作曲で、曲自体はありふれてます😛。
でも想いの籠った歌である事は感じるし、それを表現出来るのはやっぱり長く一緒にやって来た相方なんだなーって、なかなか感慨深いものがあります。
まぁ作った本人自ら言ってますけど、本人が歌ってるのは下手過ぎて感動は遠いです😆
本編の「夢幻鉄道」は映画か何かになるらしいですが、作り途中でAIの作品が増えてきた事で悩んで一旦全廃したそうです。
やる事が豪快ですよね。
でもそれによってより良い発見があったそうなので、ちょっと気にしてみたいと思います。
前にリンク貼った気はしますが、プペルも再度貼っておきます。
