大人目線で観た「巨人の星」から

2020年12月8日

小さい頃、どハマりした「巨人の星」。当時はスポ根物が流行ってました。スポーツに興味なかったのに、何故か「巨人の星」「アタックNo.1」は観てたりしました。

大人になってtvk (多分)で再放送していた「巨人の星」を懐かしくて観てみた。大人になってから観ると、全く視点が違う事に気づきました。ヒロアカのカテでも言いましたが、星一徹は息子に対して、ただパワハラに野球を叩き込んだだけではなかったです。心配もしているし、大事にもしていたんですよ。子供の頃には一徹に腹立ててたのに、今は飛雄馬に「お前何天狗になっとるんじゃあ!!」と腹立つシーンが多かったです。

有名な話として「ちゃぶ台ひっくり返すシーンは一度だけ」なのに、エンディングで流れているせいか、星一徹と言えば「ちゃぶ台をひっくり返す」イメージが強いです。どうでもいいですが、私の子供の頃はよくちゃぶ台ひっくり返ってました。父が結構暴れてたので…。そんなどうでもいい話は置いといて、ちゃぶ台がひっくり返ったのも、飛雄馬がふざけたので叱った手が引っかかってひっくり返っただけの話。原作ではひっくり返らないと言う話もありました。原作は読んでないので判りませんが、アニメと原作では所々内容を改変させているようです。

飛雄馬は何度かその実力を、マスコミや世間から称賛されチヤホヤされます。その度に一徹はヒヤヒヤして心配し、ほんとにいい気になってしまった時は、注意するけど伝わらない。その裏の姿に「父親だなぁ」と思うのです。野球バカで厳格なだけの不器用な父親って訳ですなぁ。でもまぁ大リーガー養成ギブスはやり過ぎだって思うけどね。今では小学生が変化球投げるのは禁止されていて、成長期に変化球を多投する行為は、関節や筋肉を傷める可能性が高いからって事で、アレは就学前だし「過度」の域だと思うのですよ。投げる行為で肘が痛いとか、手首が痛いとかって話は、プロじゃなくてもよく聞く事だし、先々プロを目指してるなら、やり過ぎはいかんです。だから背も低かったんじゃね?って思ったりします。たまたまでしょうけど。ついでに投げた球は軽くて、スピードに慣れてしまうとプロには通用しなかった。それで大リーグボール×号って出てくる訳ですが。

…話が外れて行く…。星一徹はいいお父さんです。ただちょっとやり過ぎただけです。大人になれば解るハナシですが、アニメではそれなりなハッピーエンドでも、原作はちょっと寂しい終わり方してます。アニメでは本当は飛雄馬を死なすつもりだったらしいですが、大反対を押し切れずああなったそうです。原作の飛雄馬がそっと去って行く最後で良かったんじゃないですかね。最終回だけは「いきなり最終回」と言う本で読んでたりする私。あ、この本昔の本なんですけど、また再販されてるらしいですね。新刊は難しいのかな?

昔見た作品を今観ると違った視点で観れるせいか新鮮です。テレビのチャンネル数が増えて、カテゴライズされても来ているので、観るチャンスが昔より増えてるのは嬉しいです。でもここまで古いとなかなかやってくれないのが残念。時代劇チャンネルでリクエストしたら、私だけじゃなかった事もあって、「怪傑ライオン丸」やってくれたのは最高に嬉しかったので、また頑張ってみよう。ハナシ外れまくりだな…(汗)。

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雑記帳

Posted by Youmay