アニメ 世界名作劇場(カルピス劇場)

昨日何十年ぶりかでアニメ「赤毛のアン」を観ました。
原作も読んでいましたが、アニメ化された時も全部観ていて、内容が忠実だったのが印象的です。

「世界名作劇場」は、もともとは「カルピス×××劇場」から始まっていて、カルピス以外のスポンサーが入る様になって「世界名作劇場」と冠された様です。「赤毛のアン」から冠されたそうです。
基本的には海外の文学作品が取り上げられています。今でも有名な所では「アルプスの少女ハイジ(カルピスまんが劇場)」とか「フランダースの犬(カルピスこども劇場)」「あらいぐまラスカル(カルピスこども劇場)」がそれです。

「カルピスまんが劇場」「ムーミン」から始まっている様ですが、はっきり決まった定義はないようです。
懐かしい…。このアニメのムーミンを観て原作読んだらムーミンが怖かったです。原作者のトーベ・ヤンソンは画風が違うとお怒りだったそうですが、私的には原作の方が怖かったので、アニメの画風の方が好きでした。私みたいな意見が多かったらしいですけど、ムーミンが「カバ」と認識される様な画風が嫌だったらしいです。確かにカバって思いました。カバの妖精って…。

「アンデルセン物語(カルピスまんが劇場)」は、様々なアンデルセンの物語を分けて放映してましたが、ストーリーテラーでキャンティとズッコとキャラだけは、毎回登場して案内役のような事をしていました。
この二人の声は増山江威子さんと山田康夫さんが担当されていて、後々のルパンと不二子ですw。
「ムーミン」「アンデルセン物語」は夏休みになると再放送を頻繁にしていたので、再放送で観た人も多いのではないかと思います。
王道の「アルプスの少女ハイジ」は多少は見ましたけど、あんまり観た記憶がなく、「フランダースの犬」は観たけど、本の記憶の方が強いです。何故だろう?多分ハイジはあんまり興味が湧かなくて、フランダースの方は原作を先に読んでいるのでそっちの衝撃が強過ぎたんだと思います。アニメの様にネロとパトラッシュが天使に誘われる綺麗なシーンは観てませんからね。そりゃー感受性の強かった子供の私には衝撃です。ちなみに私が読んだ本の挿絵では、パトラッシュはシェパードみたいな犬種で、一緒に寝てもフワフワ暖かいって感じではなかったので、余計冷たさを想像させてました。

「赤毛のアン」の後「トムソーヤの冒険」までは何となく観てましたが、それ以降は観なくなりました。
途絶えてた時期があったとは言え、私が思うよりずっと長く続いていたのは驚きでした。

子供の頃は片っ端から本を読んでいて、この手の作品は大体読んでましたので、アニメもすんなり観れたものが多かったです。

今の若い子達はこう言った本を読んだ経験はあるのでしょうか。
なかったとしても、こう言ったアニメに触れて、名作を知るのも良いんじゃないでしょうか。
久しぶりに観た「赤毛のアン」は、アニメの記憶より本の記憶の方が浮かびましたが、買うだけ買って、最後までちゃんと読んだかどうか覚えててない続編を、探して読んでみようかなと思ったりしました。
何処にあるか覚えてないけどな…😓。

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