逃げ若 第4話〜第6話 諏訪と仲間達

2021年9月23日

諏訪に着いた時行ら一行の基本データのエピソードです。
第4話は諏訪と頼重の話、第5話・第6話は郎党の雫・弧次郎・亜矢子の特徴と逃若党結成の話です。

最初の頃は本当に重頼のアヤシサは全開ですね。ほんとに信用して貰う気あるのかって感じですけど、信頼して貰う為にちゃんと策を講じてます。しかも承諾させた後でネタバラシして「武士に二言はないっ」て…(笑)。いちいちやる事がアヤシサ満載だけど、ネタバラシするのも誠実さなのかなと思えたりします。

雫達とは遊びを通して個々の特性を見せ、結束を固めます。力持ちの亜矢子って大女だったんですね。すっかり忘れてました。狩りで巨大化した猪の様な獣を4人でやっつけますけど、ちょっとエグい。人間のやっつけられるシーンは、自分の意思だからと言う点でスルー出来るんですけど、動物はダメなんですよね。まぁただやっつけるだけじゃなくて、食用でもあるから無駄ではないんですけどね。で、この獣も食べられてました。頼重に。一人で食うかー!?って量なのに綺麗に平らげて皆に怒られてます。

話はちゃんと流れつつ、それぞれの人物もしっかり見せるストーリーになっています。
個々の魅力が感じられ、今後の展開が楽しみになるので、話に引き込まれてしまいます。ただの歴史物ではなく、松井ワールドで擬えているので、史実を知らない私でも史実の方に興味が湧き、しかも相違点があっても気になりません。頼重なんて絶対こんな変なヤツじゃないだろうって思うんですけど、この方が現代の言葉も混じえてくれるので解り易いですし、本筋そのものが重いので、それ以外の部分が軽くなって疲れないで済みます。それにただの変なヤツではなく、凄い部分もキッチリ見せてますしね。

この先は敵と対峙する場面が増えてきます。
とりあえずあと一話でコミック一巻終わります。

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